「2021年11月」の記事

さくらニュース 21年 11月号 自分を客観視する

2021年11月12日 / さくらニュース

自分を客観視する

自分を他人の立場で客観視できるということ。自分が他人の立場で、どのように見えているかを考えることは人間関係(社内・夫婦・友人)で大変重要です。まずは、自分は他人にどのような性格だと見られているかを知ると良いでしょう。外交的なのか内向的なのか。積極的なのか、消極的なのか。明るく見られているか、暗いのか。または各々中間なのか。それらを本音の話せる奥さんやご主人、知人に聞いてみましょう。ただ、各々の性格に長所、短所が混在していることを理解しておきましょう。つまり、積極的だからと言って長所だけではありません。積極的の短所はすぐに行動するので、計画的ではなく、準備不足から来る失敗も多いのです。逆に消極的だからと言って、短所だけではありません。良く考え物事に当り慎重なので、計画的なことは長所になります。同様に内向的だからと言って、短所だけではなく、営業の仕事は、内向的な方が成功すると言われています。つまり、しゃべりすぎは嫌われるので、言葉数は少ない方がいいと言います。明るいとか暗いとかも同様に考えて見てください。他には性格診断もお勧めです。NEでもあります。「性格診断エゴグラム」で検索、血液型診断のような根拠のないものではなく、心理学に基づいたものなのであ信頼できます。性格のことと同時に自分の表情が他人にどのように見られているかを知ることも重要です。例えば、自分の顔は笑顔なのか、とっつきにくい顔なのか無表情なのか。表情は仕事にも大きな影響があるので、他人からどう見られているかを把握するといいでしょう。サービス、接客業は笑顔が大切なので、練習してでも笑顔は出せる方が良いでしょう。その表情も他者からどのように思われているかの確認が大事です。「自分を知れば知るほど生き生きとする」とはドイツの哲学者ハイデッカーという人の言葉です。ただ、他者から見た自分を確認するだけでなく内面、つまり、自分自身から見た自分を確認することも重要だと思っていただきたいと思います。例えば、自分はどのような仕事が好きなのか、どのようなときモチベーションが上がるのか、誰といるときが快適なのか、などは自分自身でしか確認することはできません。孫子の兵法に「彼を知り、己(自己)を知れば百戦危うからず」という言葉があります。人生を生き抜くために自分を知りましょう。