桜物産株式会社の取扱商品

石油資源の保護および
焼却時の二酸化炭素削減に貢献します。

・バイオマスプラスチックとは、従来の石油由来のオレフィン樹脂（ポリエチレンなど）に、生物資源（バイオマス）を混合したプラスチックです。

・このプラスチックの大きな利点は、元来地上にある植物を原料とするため、地上の二酸化炭素の増減に影響を与えない、「カーボンニュートラル」の性質を持ち、地球温暖化防止に貢献できる点です。

・日常生活には欠かせないプラスチック製品の資源である「原油」は可採年数が残り40年とも言われております。この問題は、後世に多大な影響を与えることでしょう。桜物産株式会社は今出来るエコ推進活動を積極的に実践、将来の子供達に快適な環境を残すための取り組みを更に推めてまいります。

通気性や湿度を調整し、野菜や果物の鮮度を保ちます。

・鮮度保持袋とは、野菜や果物などの生鮮食品の「鮮度」「栄養」「美味しさ」をより長く保つために開発された、特殊な袋です。

・青果物は収穫後も間断なく「呼吸」をしていることから、内部の水分が失われ、栄養素が分解されやすくなり、経時と共に腐敗が進行します。

・鮮度保持袋は、この呼吸のスピードをコントロールし、保水性の維持を行う効果により劣化の進行を抑え、野菜のシャキシャキ感や果物の甘み・みずみずしさをより長く保つことができます。

・青果物の日持ちを長く保つことは、消費期限の延長、廃棄ロスを削減することにつながります。

通食中毒のリスク要因とされる「バイオフィルム」を検出できる、
画期的なUVライト照射装置です。

・食中毒によるリスクは地球温暖化と共に確実に高まっています。
・BioDtexは食中毒のリスクである目に見えぬ“バイオフィルム”を見える化した画期的UVライト照射装置です。
・操作は簡単、手元のボタンを押して光を照射すれば、バイオフィルムの有無がモニターを通じて確認できます。

• 

  ちり、ほこり、水の残存箇所は正常に青色や白色で発光します。

• 

  バイオフィルムの可能性がある箇所は黄色や緑色で発光します。

スマホと連携して、簡単に食品の保存性を確認できるコンパクト設計の水分活性測定装置です。

・食の安全ニーズは年々高まっています。水分活性（WaterActivity : AW）とは微生物がその増殖に利用することのできる自由水の存在量を示し、その値が大きい程、食品が腐敗し易いことを表します。

・AwViewは食品衛生法に対応する水分活性測定器です。センサー部には電気抵抗式センサーを搭載しています。AwViewでの測定はスマートフォンやタブレットなどの携帯端末から行います。

・従来の水分活性測定装置よりもリーズナブルな価格で、食品中の微生物の増殖と深い関わりがある水分活性(Aw)値の測定を手軽に行えます。食品衛生管理におけるHACCPにも対応しています。

微生物汚染を迅速に測定するふき取り検査キットです。
食品工場・レストラン・ホテル・医療現場などの清掃・洗浄後の衛生環境レベルを数値化し、衛生管理ができます。

・食品等の製造現場やレストラン、ホテル、医療現場等において、洗浄作業が確実に行われたかを確認することができます。

・専用キットでふき取り→キットを測定デバイスに挿入するだけで微生物や食物残渣等に含まれるATPを検出し、洗浄後の状態を数値化して表します。10秒で結果が分かるので、すぐに対策を講じることが可能です。

・エンシュアタッチは最新のルミノメータで、スマートフォン感覚で使用することが出来ます。

検査対象項目

• ATPふき取り検査：　ウルトラスナップ、スーパースナップ検査キット対応
• ATP水中検査：　アクアスナップ検査キット対応
• 指標菌検査（一般生菌数、大腸菌群、大腸菌）：マイクロスナップ検査キット対応

感染性医療廃棄物を無害化し、
コンパクトな一般廃棄物へと変換します。

・特殊高周波滅菌技術を用いてあらゆる感染性医療廃棄物をたったの30分で無害化、減量・減容化する事のできる画期的な廃棄処理装置です。

・ステリィウェイブによる医療廃棄物の施設内処理は、償却や埋立てに比べて遥かに汚染リスクを低減し、医療廃棄物の収集・運搬・管理コストを大幅に削減できます。

・オートクレーブや焼却方式に代わる感染性廃棄物オンサイト処理で病院、医療検査機関、研究所様等でご利用いただけます。

生ごみを「溜めない、運ばない、燃やさない」
消滅型の生ゴミ処理機です。

・業務用「生ゴミ消滅処理機ゴミキシング」は、生ゴミをバイオの力で水と二酸化炭素へと分解する生ゴミ処理機です。生ゴミは微生物により発酵分解され、分解水はそのまま排水でき、液体肥料としても使用が可能です。

・秀逸なミキシング技術と媒体となる特殊コアが生ゴミの分解を加速します。
コアの補充は減った時だけでOK。ランニングコストは極めて安価です。

・生ゴミ処理にお悩みを抱える多方面のお客様のご要望にお応えしています。